乳がんと乳製品

乳がんと乳製品については賛否両論があるようです。

「乳がんと牛乳」という本が発行され、驚きの内容だったことも要因だと思います。

実際、私自身は乳がんではありませんが、姉が乳がんになり、治療について真剣に考えたことがあります。

私自身は母親の影響で10代の頃より健康療法オタクでした。今から思うと、健康オタクではなく、デトックスおたくだったような気がしますが。

なので、もし自分や家族ががんになっても、あれをしてこれを飲んで食べれば大丈夫、という考えがありました。

しかし、いざ、姉が乳がんと診断されると、自分の知識の中にある治療法を強く進めることはできませんでした。自分の判断で姉を失ってしまうことは、耐えらえないことです。

一番大切なのは、当事者の気持ち。

どのような方法であっても、本人の不安な気持ちを取り除くことがいちばんなのだと思いました。

なので、しこり(腫瘍)として出来てしまったものは現実として受け止め、手術で取り除くことにしました。

病院の医師はその後、標準治療としてホルモン治療と抗がん剤治療をすすめましたが、こちらは本人の判断でお断りしました。

その代わりに、今まで好きだった乳製品は一切やめ、動物性タンパク質、白砂糖や小麦製品は極力避ける生活に切り替えました。白米も食べていません。

姉は、食生活をすっかり変え、化学療法をすることなく、今のところ問題なく、まもなく5年を迎えようとしています。

正直、何が良かったのかはわかりません。そして、油断も出来ません。しかし、本人がいちばん楽観的です。

乳がんと乳製品の因果関係は証明は出来ませんが、牛乳が悪いのではなく、現代の作られた乳製品が悪いのではないかとも思います。

アーユルヴェーダでは、牛乳は治療にも使われています。決して、牛乳自体が悪いものなのではないのかも知れない。

それを取り巻く環境が悪いのでしょう。

本来、牛乳は1日以上保存できるものではないのですから。

 

自分の身体の声に敏感になって、情報を自分で選んで行くしかないのかな。

印象としては、やはり、生クリームと乳がんの相性が良いとは思えない。(意見には個人差があります)

ちなみに、姉が入院した病院はがん専門でしたが、毎日乳製品のオンパレードでした。

母が毎日せっせと玄米ごはんや野菜のおかずを届けました。