junの旅日記 vol.15 ・ ヨーロッパWords / Photos : jun
バルセロナ(Barcelona)、カサ・バトリョ(Casa Batlló)。
グラシア通り(Passeig de Gràcia)に面した、とても広くて賑わっている道路沿いの建物です。
外から見ても外壁が波打っていて、さらに私好みのブルーが基調になっています。

1904〜1906年にかけて、繊維業で財を成したジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバス(Josep Batlló i Casanovas)の依頼を受けて、普通の四角い共同住宅だったものを取り壊さずに全面リノベーション。
タイルとステンドグラスをふんだんに使った、自然光と遊び心にあふれる建物に変身したようです。




もともとの建物が建った1877年頃はまだ電気照明がなかったそうで、これだけ太陽の恩恵を受け入れて設計していることも、なるほどと納得できました。







アメリカで藁の家を建てているときに、パッシブソーラー(passive solar)という言葉を教わりました。
太陽の位置や方向を計算して、家の向きを考えるというものでした。
やっぱり自然の摂理に沿って、人間の知恵を加えていくのが、自然からのギフトを最大限に活かせる方法なんだなぁと思いました。





こうしてガウディ(Gaudí)の作品に触れることで、なんだかいろんなスイッチが押されるようでした。
お時間あれば、もう少し。
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