寒蝉鳴という、ひぐらしの季節

今日から七十二候は寒蝉鳴という時期に入ります。
寒蝉とはひぐらしのことです。
カナカナという澄んだ声で鳴きます。
真夏の蝉より少し涼しげな響きですね。
ひぐらしは主に朝夕の薄暗い時間に鳴くそうです。
気温がやや下がる頃を選んで鳴くのでしょうか。
立秋を過ぎても暑さは続きますが。
鳴き声にはひと足早い秋の気配があります。
食卓ではすだちやかぼすが出回り始めます。
きゅっとした酸味が食欲を支えてくれるかもしれません。
焼き魚や素麺に添えるだけで涼が増しますね。
耳と舌、両方で季節の移ろいを感じてみませんか。

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