ペルー旅日記 vol.07 ― ナスカの地上絵、大地に描かれた謎

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ナスカの地上絵と、その謎に触れた一日。

ESSAY
PERU DIARY vol.07Words / Photos : sumicco

ナスカの地上絵、大地に描かれた謎

クスコから飛行機でリマに戻って、ナスカ行きバスはリマのバスセンターみたいなところから出た。
人がいっぱい。
待ち時間に晩ごはん、近くのショッピングモールのレストランで。
英語は全然通じないけど、スープが美味しかった。
バスは3列シートでよく眠れた。

早朝、ナスカ着。
地上絵を見るセスナの予約が9時から10時にずれたから、その前に地上の展望台に上ってみたいってわがまま言って、観光案内のおじさんに交渉してもらった。

* * *

そういえば、地上絵が日本の協力でたくさん発見されたってニュース、ちょっと前に聞いたな。
あとで調べたら、万博のペルー館で発表されてたやつだったみたい。
山形大学の先生たちがAI解析してるらしい。
この新しい展望台、ニューミラドールが日本の出資も入って建ったという話は、はっきりした裏は取れなかった。
展望台からは、手、木、トカゲが見られた。

REFERENCE248 new Nasca geoglyphs discovered using AI-supported surveys2025年7月、大阪・関西万博のペルー館で、山形大学とIBMなどの共同チームが、AIを使った調査で新たに248点の地上絵を発見したと発表した。人が長年かけても見つけられなかった図柄を、AIが数年で見つけ出したことになる。The Art Newspaper|More than 200 geoglyphs discovered in Nazca Desert with help of AI

その後、ナチュラルミラドールにも登った。
こっちには猫が描かれてた。
本当に古いものなのかは謎らしいけど。
たくさんの線が描かれてて、太陽の方向を示してるみたい。
南半球だから北に太陽が昇るのか。
これは初めて知った。

展望台から帰って、飛行場まで連れて行ってくれるバスをナスカの街の公園で待つ。
飛行場に行くも、かなり待たされた結果、天候不良でセスナには結局乗れなかった。
展望台に登っておいてよかった。

好奇心は怖さを克服できる。
たぶん。

東京NY/LAクスコマチュピチュクスコナスカリマ東京

お時間あれば、もう少し。

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