ポッドキャスト「Vayu編集室」第2回は、すこし手前の話から。そもそも、どうして「結論を出さないラジオ」なんて番組をはじめたのか──その理由を、焚き火のそばで話すように語りました。
目次
この回のはなし
誰かに悩みを打ち明けたとき、すぐに正しいアドバイスをもらったのに、なぜか心が閉じてしまった。そんな経験はないでしょうか。
この番組のイメージは、焚き火です。火のまわりに座って、誰かがぽつりと話す。結論は出ないけれど、火はすこしずつあたたかくなっていく。薪をくべるように言葉を置いていく時間が、ひとつくらいあってもいいのではないか──そんな思いつきから、このラジオは生まれました。
フィンランドの精神医療から生まれた「オープンダイアローグ」という対話の実践では、結論を急がないことそのものが大切にされているそうです。答えの出ない状態に、みんなで一緒に留まってみる。それはケアの話だけではなく、暮らし全体の話かもしれません。
こんなときに
- 答えを急がされて、すこし疲れているとき
- 「で、どうするの?」と自分を追い立ててしまうとき
- 何も決めなくていい10分が欲しいとき
この回を聴く
※この回は、Vayu編集室の原稿をもとにAI音声で制作しています。
今日のあなたの中に、小さな薪がひとつ残ったら、うれしいです。
お時間あれば、もう少し。
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