クミンという、小さな薬箱

アーユルヴェーダでは、クミンをよく使うそうです。
消化を助けるスパイスと考えられているのだとか。
体質論では、消化の火を「アグニ」と呼ぶらしいです。
アグニが弱ると、からだが重く感じるのでしょうか。
クミンには、その火をそっと支える働きがあるとされます。
使い方はとても簡単です。
白湯にひとつまみ入れるだけでも良いのだとか。
炒めものの最初に油で軽く熱する方法もあるそうです。
香りが立つ瞬間が、ちょうど良いタイミングらしいです。
派手さのないスパイスですが、台所に置いておくと安心します。
今日の一皿に、少しだけ加えてみませんか。

目次