虫が、戸を閉じるころ

NOTE

今日から七十二候は蟄虫坏戸です。
むしかくれてとをふさぐ、と読みます。
秋分の次候にあたります。
虫たちが土に隠れ始める頃とされます。
巣穴の戸を、土でふさぐという意味だそうです。
江戸時代の暦の解説書にある言葉です。
気温が下がると、虫は物陰に隠れます。
冬を越すための行動とされます。
鈴虫の声も、この頃から静かになっていきます。
虫の気配が消えていく頃です。
昔の人は季節の変わり目を感じたのでしょうか。

お時間あれば、もう少し。

ほかの読み物を探す Vayuの棚へ →
目次